珈琲

コーヒー

コーヒーの抽出器具と特徴

浸漬式  浸漬式(しんししき)はお湯にコーヒー粉を浸して成分を抽出する器具です。フレンチプレスやサイフォンがこのタイプになります。 透過式  透過式(とうかしき)はコーヒー粉にお湯を通過させて抽出します。ペーパードリップ...
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抽出で味が変わる

苦みと酸味  コーヒーの酸味というとどんなイメージでしょうか。昔は嫌な酸っぱさをイメージする人もいると思います。現在では高品質なコーヒーが普及してたので酸味に対するネガティブなイメージは酸くなってきていると思います。 では苦みはどう...
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基本的なコーヒーの淹れ方

美味しく飲むための最後の工程:抽出  生産者が大切に育てたコーヒー豆を、豆に合わせて焙煎し、適切な大きさにグラインドしたら最後は抽出です。ここを疎かにするとここまでの工程をムダにすると言ってもいいでしょう。最後まで気を抜かずに最高の...
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適切なメッシュを選択

メッシュとは  挽いた粉の粒の大きさのをメッシュと言います。メッシュの種類には「粗挽き」、「中挽き」、「細挽き」、「極細挽き」などがあります。ただしお店によってはさらに細かく分類していたり、呼び方が異なる場合もあります。なので店頭で...
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コーヒー豆を挽く ~音と香りを楽しむ~

 珈琲豆を購入したり焙煎した後はコーヒーを挽くという工程にはいります。このときの音と香りはコーヒータイムの始まりともいえるでしょう。 珈琲豆は粉に挽くと表面積が増えるため、香りが飛びやすく、酸化や劣化につながります。なので淹れる直前に挽く...
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珈琲豆の焙煎度を知ることで楽しみが増える

焙煎度で酸味と苦みを調整できる  焙煎とは生の豆を煎ることです。別名ローストともいいます。生のコーヒー豆は緑がかったベージュ色です。緑がかっているのでグリーンビーンズとも呼ばれています。焙煎することで普段私たちが見ているコーヒー色に...
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コーヒー豆国別グレーティング規定と表記

栽培地の標高によるグレード グアテマラ グレート表記標高ストリクトリー・ハードビーン(SHB)1350m以上ハード・ビーン(HB)1200~1350mセミ・ハード・ビーン(SH)1050~1200mエクストラ・プライム・ウォ...
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コーヒーになるまでの物語

カフェやオフィス、家で食後に一杯。リラックスタイムに一杯。何げなく飲んでいるコーヒーですが、原料がどういった工程で普段飲んでいるコーヒーになっているかご存じでしょうか。一粒の種からさまざまな工程を経てコーヒーになっていくか眺めていきましょ...
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コーヒーの豆知識

コーヒー豆の生産量が多い国は コーヒー豆の生産量が多い国の第1位は南米の国ブラジル。次にベトナムです。ただベトナムのほとんどはインスタントコーヒーやブレンド用に使われるロブスタ種です。ちなみに高品質なレギュラーコーヒーに使われるのは...
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